寝苦しい夏の夜でもグッスリ!オススメ快眠習慣~①~

連日続く熱帯夜で、寝苦しい夜を過ごしている人は多いのではないでしょうか?

疲れもとれず、翌日の仕事に影響が・・・なんて考えていると、いつのまにか朝を迎えているなんてことも少なくないのでは。

そんな寝苦しい夜でも、快適に眠れるようになる快眠テクニックをご紹介します!

快眠テクニック その①

ぐっすりと眠って快眠をえる為にも、生活習慣はしっかりと管理しなくてはいけません。
実は、生活のリズムは睡眠と密接な関係を持っているのです。
まず、基本的な考え方として知っておきたいのは「昼に起きて、夜に寝る」ということ。
ついつい夜更かしをしてしまったり、昼寝をしてしまうこともあるかも知れませんが、効率的に疲れをとって「気持ちよく寝る」ためには、この基本的なリズムを乱さない様にするのが大切です。

快眠テクニック  その②

運動をしっかりと行うことも大事なポイントになってきます。
国内外の研究結果から見ても、運動する習慣がある人に睡眠不足や不眠の人は少ないということが判明しています。
もちろん、運動の内容も「しっかりと睡眠できるかどうか」に大きく関係してきます。
一日だけのピンポイントの運動では効果は余り大きくないようです。
しかし、習慣的に継続して運動を行うことによって、寝つきが良くなり、睡眠そのものも深くなるようになります。
だからこそ、継続的な運動を適度に心がけるようにしましょう。
結果的には生活習慣病などの疾患を予防することにもつながるはずです。
しかし、高齢者などの体力のない人にとっては激しすぎる運動は睡眠を妨げてしまいます。
負担が少ないのは「有酸素運動」という運動になります。
有酸素運動はウォーキングやジョギング、ランニングなどの運動を指しています。
効果的だと言われているタイミングは夕方から夜にかけての時間帯です。
もちろん就寝直前以外であれば、運動するに越したことはありません。
まずはタイミングにこだわらずに、継続的に身体を適度に動かすことを意識してみましょう。

いかがでしたか?

仕事終わりに疲れた体で運動となると、なかなか気乗りしないかもしれません。

眠れないとモヤモヤ考えてしまうより、少し体を動かして頭を空っぽにすることも快眠につながるハズですよ!

次回も引き続き、快眠テクニックをご紹介していきます!

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