騙されないで!!
男が嘘をつくときの癖
しかしまた、嘘をつくのが下手な生き物でもあります。
あなたも、彼が自分についた嘘を見破った経験はありませんか?
相手を傷つけない為ならついていい嘘もあるともいいますが、そういう嘘をつくとさらに嘘を重ねなければならなくなるので、早い段階で彼の嘘を見抜き、取り返しがつかなくなる前によく話し合うのがいいでしょう。
目線
目は口ほどにものを言うということわざがありますね。
これは男性だけに当てはまるわけではありませんが、話している最中に、あなたから見て、右上や右側を彼が見ていたのなら、すでに見たものや、すでに知っているものを、思い返しながら話しています。
右側を見ながら話しているということは、彼が体験したことを話している証拠ですので、嘘はついていません。
逆にあなたから見て、左下や左側を見ながら話した場合、今まで見たこともない、知らないことを想像しながら話しているといえるでしょう。
仕草や癖
人は誰しも、嘘をつくときに出る「癖」というものがあります。
主に手で口を隠したり、唇を指で触るっていたり…。
口に触れたり、口を手で隠すのは、嘘をついていることを隠したいという思いの表れだといいます。
あなたも彼の癖に注目してみてください。
話に具体性がない
どんなに記憶力のいい人でも、自分の言ったことは忘れるもの。
そしてそれが経験してない根も葉もない作り話なら尚更でしょう。
だから、後々つじつまが合わなくなることを恐れて最初から具体的に話すことをしません。
いかがでしたか?
どんな人でも嘘をつくと、気付かない間に癖や挙動がおかしくなるものなのです。
「男は嘘つく生き物」と高をくくらないで、あなたも彼の嘘を見破りましょう。