寝苦しい夏の夜でもグッスリ!オススメ快眠習慣~④~
なかなか寝付けないと嘆いている方、もしかしたらその原因は暑さだけでなく生活習慣が問題かも?
今回も前回に引き続き、快適に眠れるようになる快眠テクニックをご紹介していきます!
快眠テクニック その⑦
快眠を得るためには正しい生活習慣を身に着けるのが理想的です。
では、具体的にはどんな習慣が睡眠に悪影響を与えるのでしょうか?
その代表的な例として挙げられるのが、規則正しい食事です。
就寝に近い時間帯に食事をとってしまうと、食べ物を消化する影響によって睡眠が妨げられてしまいます。
そのため、夜食は控えるべきNG習慣といえます。
また、カフェインが含まれる飲み物や食べ物は出来るだけ控えるべきです。
例として挙げられるのが、コーヒーや紅茶、緑茶です。
食べ物として挙げられるのは、チョコレートでしょう。
また、喫煙も快眠のためには控えるべきかもしれません。
特に就寝前の喫煙はニコチンが刺激剤となってしまうのでNGです。
これらのポイントに気をつければ、ぐっすりと睡眠がとれるようになるでしょう。
快眠テクニック その⑧
眠りが浅くなってしまうと、身体の疲れがとれずに病気の原因となってしまいます。
それを防ぐためにも、しっかりと睡眠がとれるように日々の生活を見直しましょう。
そして、快眠をサポートしてくれる手段のひとつに「アロマ」が挙げられます。
香りは私たちの神経にダイレクトに働きかけて、心身をリラックスさせてくれる効果があります。
お香はもちろんですが、ハーブティーなども効果を発揮してくれるので有効に活用しましょう。
例えばハーブの一種であるカモミールには副交感神経の働きを正常化してくれる働きがあります。
これによって、気分が落ち着いて快眠を得やすくなると言われているのです。
他にも、柑橘系の香りは不眠を解消するのに効果的だと言われています。
ラベンダーなどの香りも睡眠をより快適にする効果があるそうです。
いかがでしたか?
猛暑が続いていますが、早朝は比較的気温が低いことも多いです。
早起きをしてウォーキングをするなどの生活に変えてみるのも美容のためには最適かもしれませんね!
次回も引き続き、快眠テクニックをご紹介していきます!