甘く見てると痛い目に!?便秘のコワ~イ真実
多くの女性が抱える悩みの一つといえるのが便秘。
お薬もあるし大丈夫でしょ!なんて甘く見てると痛い目にあいますよ!!
便秘についての恐ろしい真実をご紹介していきましょう!
ポッコリお腹の原因
便秘が続くとさまざまな不快症状が現れてきますが、何となくお腹が重かったり、内側から張ってくるような感じは、日常生活に支障はないものの不愉快です。
不調を感じ、精神的にもよくありません。
お腹が張っているのが解消されないと、ぽっこりお腹になって見た目が気になるだけではなく、腹痛などのつらい症状も出てきてしまいます。
お腹が張った感じがするときは、腸内でガスが発生していたり、便がたまっているようです。
便秘になるとお肌が荒れる訳
便秘になると、そのままの状態ではためる事ができないので、圧縮して固めていくことになります。
その圧縮する時に出た水分の中には便として出そうとしていた硫化水素やアンモニア、メタン、活性酸素などの有毒物質がたっぷり入っています。
その水分はもう一度体に吸収されてしまうのです。
そのどこから見ても体に悪そうな水分が送られるところは、体の解毒工場である肝臓。
普段の作業に加え、肝臓は便秘の為に戻ってきた毒素たっぷりの水分も処理しなければいけないので、どんどん弱ってしまうのは当然。
そして、解毒機能が落ちてくるので、にきびや湿疹、肌荒れなどの皮膚のトラブルが起きやすくなるという訳です。
便秘は癌への第一歩!?
便秘により発生した有毒物質を放っておくと、痔などの様々な生活習慣病を引き起こす可能性を高めるばかりか、ポリープや下手をしたらガンの発生のもとになる場合があります。
そう考えると恐ろしい話ですね。
いかがでしたか?
放っておくとコワ~イ便秘は、適度な運動や食生活の改善、ストレスの発散などで解消できる場合があります。
なるべく放置せずに、早めの対処を心掛けていきましょう!