もうダメ?別れたくなった時に自分の気持ちを確認する方法①
どんなに大好きな彼と付き合っていても、どうしても別れを意識する瞬間ってあるものですよね。
でも、一時の迷いで簡単に別れてしまい、後になって後悔することありませんか?
後から、やはり私には彼しかいないと後悔してもその時にはもう遅い!!
不幸な結末を迎えないためにも、別れる前にしっかり考えておきたいことを全3回にわたってご紹介!
別れたい理由
ケンカの勢いで「もう別れる!」と言ってしまうことあったりしませんか?
その気持ちを言葉にする前に、どうして別れたいのか紙に書き出してみましょう。
気持ちを落ち着けて、その書き出した項目を客観的に眺めて見ましょう。
「こんな状況なら別れてもしょうがない!」と思うか「別れるほどの事でもないな」と思うか確認します。
自分で判断できない場合は、友達に相談してみるのもいいかもしれませんね。
相手の嫌な部分
相手に対して、どうしてもここだけは許せないという部分は誰にでもあるはず。
心の中で思うだけでなく、きちんと相手に直してもらう努力をしましたか?
言葉にしてみなければ、相手に自分の気持ちを理解してもらうことは出来ません。
何も伝えていなければ、嫌な部分が直るはずはありません。
もちろん開き直るようであれば、全く話し合いにはなりません。
まだ話し合いをしていないようであれば、相手の対応を見てから決めても遅くはないのではないでしょうか?
そして、その許せない部分は、相手を好きだという気持ちよりも大きいのかどうかです。
近すぎるとと嫌なところが見えて、離れてしまうと良いところが思い出されるものです。
別れた後に彼はあんな良いところがあったのにというような後悔をしないようにしましょう。
自分自身の悪いところ
この世の中に完璧な人など存在しません。
あなたが付き合っている相手に不満があったのなら、向こうも必ずあなたに対する不満はあったはずです。
それを率先して直そうとする努力はしていましたか?
自分のできることをしっかりやっていたか考えてみてください。
相手からの暴力が原因で別れたい場合は、「私がダメだから殴られている」とは考えてはいけません。
そのように自分を追い込んでしまう間柄は、キッパリと別れてしまったほうがお互いのためです。
いかがでしたか?
喧嘩の最中は頭に血が上ってしまいますが、冷静になると自分の行いも落ち着いてにかえりみれます。
一息ついてから、改めて考え直すことも大切かもしれませんね!
引き続き、次回に続きます!